こんにちは。2歳の娘と9歳の息子の母ちゃん、ぽんごーです。
家ではあまりしないのに、キャンプに来るとお手伝いをしたがる子供は多いのではないでしょうか。
わが家の子どもたちも多分に漏れずキャンプでのお手伝いは喜んでやってくれます(#^^#)
といっても、息子はやりたくないお手伝いはしぶしぶですけどね(^^;
そして2歳の娘はなんでもかんでもやりたがります。特にお料理!
と困ってるお母さんに、2歳児でもお手伝いできるキャンプ料理『焚き火de焼き芋』をお伝えしたいと思います!
え?焼き芋は料理と言えんのかって??
いやいや立派な料理でしょ!
焚き火で加熱調理するんだからねっ。
ちなみに9歳になる息子もこのお手伝いは大好き。
娘ができる数少ないお手伝いなので娘にやらせていると、
と寄ってきますw
幼児から小学生まで大好きなお手伝い、焼き芋づくりを是非やらせてあげてください(^^)/
①さつまいもを洗う
わが家は夕方からキャンプに行くこともあるので、そういうときは家で準備をしていきます。
なので、家で洗うときはこれもりーちゃん(娘)にやってもらいます。
キャンプ場でやってもらおうとしても炊事場にちょうどいい足台がないですからね~(^^;
もちろんきれいに洗うのはむずかしいですが、そもそも売られてるさつまいもってすでに結構キレイですし!
皮食べないなら洗う工程はパスしてもOK(*´з`)
②新聞紙でさつまいもを巻く
これくらいのさつまいもに対してこれくらいの新聞紙で巻きます。
まあ、適当でいいんですが、薄すぎず厚すぎずって感じで。
写真ではキャンプ場の切り株の上で作業してます(^^;
そしてクルクル巻いていく!
写真はりーちゃん(2歳4か月)がやってるところ。
両端を折り込んだりするのはさりげなく手伝ってあげます。
あくまでもさりげなくがポイント・・・!
本人は自分一人でできる気満々ですからね(^^;
③新聞紙で巻いたさつまいもを水で濡らす
やっぱりキャンプ場の水道は2歳児にはちょっと届かない・・・!
抱っこしてあげてもいいけど、母ちゃんの腰がやられるので子供が許してくれるなら
と代わってあげましょう。
となったら観念して抱っこしてあげるか、水を張ったボウルなどを準備してあげてください(^^;
今回は母ちゃんにやらせてくれました(´▽`) ホッ
このように普通にジャーっと濡らした後にしっかり絞ります。
水ポタポタはNGです。
初めはセオリー通り霧吹きで新聞紙を濡らしてからさつまいもを巻いてましたが、面倒だし子供がやると破けたりするのでこの方法になりました。
出来上がりに何の問題もありませんよー(*´з`)
④アルミホイルで巻く
これくらいのさつまいもにこれくらいのアルミホイルで巻きます。
一重だと焦げちゃうので、2重か3重に巻くぐらいでちょうどいいですよ!
これもりーちゃんにやってもらう。
でもやっぱり端っこの処理はさりげなく手伝います( ー`дー´)キリッ
これで準備完了!!!
⑤松ぼっくりや小枝を集めてもらう
時間があれば焼き芋を焼くための焚き火の材料を集めてもらうのもいいお手伝いになりますよー(*^-^*)
これも小さい子から小学生まで大好きなお手伝いですw
ただ、焼き芋は焼くのに小一時間かかるので、子どもたちが待ちきれないようなら親が火おこしをしてる間に集めてきてもらって、途中でいれたりしてもイイと思います。
ちなみに「焼き芋の作り方」を調べると、「まず熾火(おきび)を作りましょう」とありますが、焚き火台の上で熾火作りから始めると結構大変です(-_-;)
内容が一部かぶってますが、熾火じゃなくても作れる焼き芋の作り方を別記事で書いてますのでよかったらご覧ください↓
わが家は、この作り方にしてから失敗ナシです!!
やきいも大好きなわが家の子どもたちのリクエストで、キャンプでの焼き芋調理率はほぼ100%ですしね(^^;
てーすけは焼き芋をほじくって食べる派です(^^)
りーちゃんはシェラカップにさつまいもを入れて、母ちゃんがせっせと冷ましてから自分でスプーンで食べます。
「じぶんでー!!」の2歳児ですからね~(^^;
まとめ
このお手伝いは我が家では定番となりまして、さつまいもと新聞紙とアルミホイルだけ準備して、
と言っておけば、りーちゃんとてーすけでほぼ完ぺきにやっといてくれます(#^.^#)
お手伝いとしても助かるし、りーちゃんもてーすけも楽しく親の近くで作業してくれるので安心です。
「いやー、夏に焼き芋はあんまり・・・」って方はジャガイモで作って、バターを乗せればジャガバタの完成!!ヾ(≧▽≦)ノ
作り方は全く一緒。
是非お子さんと一緒に作ってみて下さい!
へば!みなさんもすてきなキャンプライフをお過ごしください(^^)/
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