こんにちは。2歳の娘と9歳の息子の母、ぽんごーです。
うちの娘は7か月の頃にキャンプデビューしてから今日まで2年ちょっとですがとにかく寝袋に入ってくれない!!
寝袋に入らないどころか布団掛けるのも嫌がるんですよ(´;ω;`)ウゥゥ
まあ、家でも布団をかけて寝てくれないので予想はしてましたけどね。
上の子は最初は大人しく布団をかけさせてくれてたので(あとで寝相悪くてはだけるけど)うちだけの悩みなのかなーと思ってました。
が、姉の子や知り合いの子も同様とのことでしたので、わがやの苦労話と寝るときの工夫を書いていきたいと思います。
同じように悩んでいるママキャンパーさんの参考になれば嬉しいです(^-^)
窮屈なのがキライな子は寝袋もキライ!?
これはどうやら生まれ持った性分なんでしょうかね。
りーちゃんは靴下もキライだし、タイツなんかはもっとキライ。
就寝時のタオルケットなんかも全くかけさせてくれません。
これはもう0歳のときからです。
てーすけは逆にタオルケットかけておかないと眠れませんでしたからね(^^;
しかし、真夏はいいとしても、冬はもちろんですが春秋も夜や明け方はかなり冷え込みます。
そんなときに活躍するのが『スリーパー』です。
どうでもいいけど今はスリーパーって言うんですね。。「かいまき毛布」って言ったら職場のみんなに「何ソレ?」って言われました(;´Д`)
スリーパーと寝袋の違い
スリーパーも寝袋も似たようなもんじゃん!と思うんですが、子供にとっては大きく違うようです。
まずは手が出ること、そして足が出ること。
要は布団っぽくなくて服のように身体と一体化していれば文句ないのかな?w
以前足が冷えたらかわいそうと思い、足まで覆える長いタイプのスリーパーを使いましたが、
と、とてもご不満のようすでした。
蹴っても蹴っても足にまとわりつく布が布団のように剥がせずにイヤだったみたいね(;´Д`)
スリーパーの素材で使い分けよう!
一般的なスリーパーはフリースや毛布のような生地でできています。
が、当然それでは暑すぎる日や寒すぎる日も。
それなら気温にあう生地のスリーパーを持っていけばいいんです!
わが家のスリーパーは上の画像の3枚。
肌寒いくらいの日はタオル地
毛布地生地のスリーパーだと暑すぎるなーって日はタオル地のスリーパーがベスト。
うちで使っているのは娘の出産祝いに妹がくれたケユカのスリーパーです。
娘の名前刺繍と”かるがも”のワンポイント刺繍が娘のお気に入り(*´▽`*)
さらにこのスリーパーは首元も両脇も全て開くことができるので、寝ているこどもをうまく置くことさえできれば腕を通したり頭を通したりという余計な刺激を与えずに着せることができるんですよ~。
赤ちゃん時代はこの機能がとても助かりました。
今は寝ちゃえばそうそうのことじゃ起きないけど(^^)
真冬はダウン
ダウンのスリーパーもあるんですよ~。
コレを買ったのは上の子が小さいとき引っ越し前のアパートがテント並みに寒すぎて(;´Д`)
ただ、丈が長めで若干ごわつくので娘には不評。。
寒い日でも起きてるうちは着てくれません。
それでもジッパーが上からも下からも開くようになっているので、寒い時期には寝てから着せてジッパーを下半分開けておいてわざとはだけられるようにしておけば何とか朝まで着ていてくれました。
でもやっぱり毛布をかけなきゃダメ(;´Д`)
と、ここまでスリーパー着せれば大丈夫!的なことを書いてきましたが、やっぱりスリーパーだけ着せて何も掛けないのは寒いと思うので、剥がされつつもせっせと掛けなおします(;’∀’)
てーすけ(お兄ちゃん)は寝袋に入ってくれますが、寝入りばなに暑くて寝袋から出ちゃって夜中に身体が冷たくなってることもしばしば。
なのでやっぱり寒い日のキャンプはスリーパー+毛布を掛けなおす作戦でいくしかないのです(;^_^A
まとめ
小さい子をキャンプに連れて行くのって色々と大変ですが、就寝時も一筋縄じゃ行きません。
せっかく楽しいキャンプに行って風邪をひかせてしまったんじゃ元も子もありませんからね。
毛布の掛けなおしも必要ではありますが、剥がしてしまった時の冷え予防にスリーパーはやっぱり有効です!
あれもこれもと揃えるのは大変かもしれませんが、キャンプだけでなく家でも使えますので準備しておくと安心ですよ!
へば!皆さんも楽しいキャンプライフをお過ごしください!
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