こんにちは。9歳の息子と2歳の娘の母、キャンプ大好きぽんごーです。
キャンプ歴はまだ2年ですが20回ほどキャンプへ行き、常々思っていることがあります。
それは、
ということ(^^;
子供たちを連れてキャンプに行くと、必ず早起きです。
朝日が昇った5時、5時半頃には起きてしまいます( ;∀;)
前日よっぽど早く寝てくれたんなら早起きも仕方ないかなーと思えますが、わが家は寝る時間も21時過ぎ。
22時まで粘られた日には、母の晩酌タイムは大幅に削られてしまうわけですよ。
ちょっと夜更かししたいなーと思っても、朝子供たちが早起きすることがわかっているのでそれもかないません(´Д⊂ヽ
大人だったら朝日で目が覚めても、シュラフに潜り込んで「もうちょい寝よう・・・」とできますが、子どもはそうはいきません。
暗くて眠ければ寝る時間で、目が覚めて明るければ、それはもう起きて遊ぶ時間なのです(/ω\)
せめて6時半、7時頃まで寝ててくれ~。。。
そんな私の悲願が届いたかのようなタイミングで2018年に出てきたのがコールマンの「ダークルームテクノロジー」!!
これいい!!欲しい!!!
Contents
ダークルームテクノロジーとは
日光を90%以上ブロック!
何と言ってもこの遮光性!!
これならこどもたちが光で目が覚めてしまうという事はなさそうですよね(≧▽≦)
もちろん窓を開ければ光は入りますので採光も可能です。
顔の部分だけでも濃い日陰になっていればいいですしねー。
夏の温度上昇も軽減!
なんと、通常のテントと最大13.5度の差が出ることもあるそう!
まあ、これは恐らく都合のいい気温差でしょうけど、それでも通常のテントに比べれば温度上昇を抑えられそう。
夏の暑さは少しでも軽減したいものです(-_-;)
どうせ真夏は暑いでしょうけど。
紫外線を99.9%カット!
紫外線は布を通過してしまうので、UVカット加工されているかどうかはテントを選ぶ上でも重要です。
このダークルームテクノロジーではほぼ100%の紫外線をブロックしてくれるので、安心して過ごすことができます(#^.^#)
光を遮ってぐっすり寝てても紫外線にさらされていたのでは安心できないですからね~(-_-;)
ダークルームテクノロジー搭載テント
このダークルームテクノロジーはコールマンが2018年から販売しています。
ソロ用のドームテントからデュオ用のティピーテント、ファミリー用のトンネル型や定番のタフスクリーンやタフドームまで!!
その中でも広さ、価格帯、利便性で私が最も気になっているのがコチラ!!
コールマン ファストピッチ ダークルーム 6人用
こちら!コールマンのダークルームテクノロジーを使用した5-6人用のフルフライ使用のテントです!
そもそもダークルームテクノロジーというものを知ったのも、コストコでこちらのテントが展示されているのを見たからです。
えっ!なにこれ!こんなのあるの?!
しかもお値段16,380円!!!?
ということで気になるポイントを挙げてみます。
ちなみにわが家はスノーピークのアメニティドームMをファーストテントとして購入し、現在も愛用していますのでスペックを比較してみました。
空間が広い!
6人用のアメニティドームLと同等の大きさです。
高さもアメニティドームMは高さ150cm、Lでも165cmですから、より広いんです。
ただ前室はほぼないようなもんですので、雨天時なんかはタープ必須です(^^;
特許取得の「ウェザーテックシステム」
この「ウェザーテックシステム」はコールマン独自のものらしいのですが、要は縫い目のシーム処理とか耐水圧とか、テントポールの耐久性とかが、全天候型に対応するぐらい高いですよ!ってことみたい。
多分、コールマンのテントは全部コレなのかな?
ということで、こちらのテントもフライの耐水圧は2000mm、他は1500mmとなっています。
アメニティドームは全体的に耐水圧は1800mmのようですから、どちらも引けを取ってないですね!
しかし、このテント(ファストピッチ ダークルーム)のポールはグラスファイバー製で、アメニティドームはジュラルミン製。
ですが、重量は7.6kgでアメニティドームMの8.0kgよりも軽くなっていますので問題ないかと。
2分で簡単設営!!
ファストピッチってなに?と思ってたら、早く設営できるって意味だったのねー!!
こ、これは個人的にとっても嬉しい・・・!!
わが家は母子キャンプも多くて、設営時間の短縮は絶対なんですよ!
なので現在の母子キャンプでは、主にむかーし買ったノーブランドのワンタッチテントを使ってるんですが、なぜか屋根がメッシュだし、フライは無いしで正直かなりカッコ悪い。
超狭いし。(1.8×1.8mに私と9歳息子と2歳娘。二人の寝相が悪いので結構ツラい(-_-;))
設営が楽しい!ワンタッチなんてつまんない!ってキャンパーさんも多いですが、私は簡単なので全然かまいません!
むしろウェルカム。(;’∀’)
価格が安い!!
極めつけがコレ。
冒頭にも言ったけど、コストコで16000円台。この間2000円引きしてた時なんて15000円切ってたからね!
アメニティドームMの半額じゃないのよ~!!!Σ(゚д゚lll)
楽天だとちょっと高いけど、コストコの年会費を払う事を考えれば楽天の方が安いし。
Amazonは楽天より安いけど、なんかレビューがアヤシイ。。。
ネットで買うならちゃんと検品してそうな楽天かな~(^^;レビューもまあまあ良かったし。
トンネル2ルームハウス/LDX+
(コールマン) COLEMAN トンネル2ルームハウス/LDX+
人気のトンネル型。リビング部分にもダークルーム生地が採用されているので昼間の紫外線も気にせずくつろげます。
タフドーム 3025+
(コールマン) COLEMAN タフドームドーム/3025+ . .
入門テントとしてスノーピークのアメニティドームとよく検討されることの多いタフドーム。
普通のタフドームよりも価格は上がりますので、その分のメリットが自分や家族にとってあるかはじっくり検討して下さい。
まとめ
他のダークルームテクノロジーテントも最後にちょろっと紹介しましたが、やっぱりファストピッチ ダークルームが安いし早いし気になるんですよね~~~(*´Д`)
わが家のアメニティドームを売って、そのお金でコレを買う!と決断するには躊躇するくらいアメニティドームはいいテントだし、ファストピッチの耐久性なんかがぶっちゃけ信頼しきれないし。。。
くぅ~~、でもな~、朝早くから遠くまで子供のお散歩に付き合わなくて済む(と信じている)しな~。欲しいな~~~。
よし!ファストピッチ ダークルームを買ってみて、同等サイズのアメニティドームの出番がなくなったら売却する。という方向で夫にプレゼンしてみようかと思います( ー`дー´)キリッ
へば!皆さんも楽しいキャンプライフをお過ごしください!
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