看護師

【体験談】病棟で本当にあった怖い話・・・。

こんにちは。じょっぱりな看護師のぽんごーです。

みなさん幽霊って信じてますか?

私は信じません。信じてないっていうか信じません・・・!

でも、怖いときは怖いです。。。

そしてそういう怖いことが起こるのは夜勤の時なんですよね・・・

今回は実際に私が体験した話を書いていきます。

誰もいない病室からナースコール・・・

これはちまたでもよく言われてるやつですねw

月に何度かはありましたが、ぜーんぜん怖くないです(゚∀゚)

怖がってるナースもいましたけどね。

いやいや、誰かのいたずらorナースコールの不具合ですよ。

でも誰もいないはずの病室からナースコールが鳴っても、当然見に行かなくてはなりません。

患者さんが倒れてたりしたら大変ですからね。

ま、99%誰もいない(一度他の部屋の患者さんが寝てたことがあった)んですが、それでもたま~に怖いときがあります。

なんで怖いかって??

わかりません。。。

なんとなくその部屋だけ寒い感じがして、ぞわわ~っと怖い感じがするときがあるんですよ・・・!!

あれ、イヤです。

忘れたころにくるんですよね(-“-)

風邪ひきかけだったのか、精神的に弱ってたのか・・・。

それオバケだよ!幽霊がいたんだよ!!
いやいや、何言ってんですか。違いますよ。
たまたまです。なんか怖かっただけです。実際何もいなかったし。

毎回こんなやり取りがされますw

霊安室行きのエレベーターが真っ暗なのに開いている・・・


病棟の奥の方の非常用扉の向こうに、非常用のエレベーターがあったんですよ。

主に洗濯屋さんが洗濯物運ぶのと、患者さんの遺体を霊安室に運ぶときに使用してました。

ある日、夜勤のラウンド(見回り)でその扉の前を通った時、扉の向こうで気配がしたんですよね。

そこで重たい非常用の扉をキィ~っと開けると、当然真っ暗なんです。

洗濯物入れるかごがあったりするので、その陰に誰かいるのかと懐中電灯で照らして目を凝らしていたら・・・

ゴゥン・・・とエレベーターが到着する音がして、すーーっと扉が開いたんです。。。

しかし、エレベーターの中はまっくら・・・!!!

普通エレベーターって休止状態でも扉が開く時点で自動的に電気がつきますよね?

それがまっくら・・・

そもそもエレベーターのボタン押してないし。

懐中電灯で暗いエレベーターの中を照らしましたが誰もいません。。。

 

するとエレベーターに向かってソワ~っと空気が動いたんです。

エレベーターの中に風が吸い込まれる感じで。

ザっと血の気が引いて、全身鳥肌が立ちました。

次の瞬間、私は弾かれたようにスタッフステーションまでダッシュしました。

真夜中に非常識なほど大きな音で非常扉が閉まる音が背後でしましたが、そんなのどうでもよかったです。

30m先の角を曲がったところにあるスタッフステーションまで猛ダッシュです。

何も考えられませんでした。

 

お、奥のエレベーターが呼んでないのに開いて、まっくらだった・・・!!!
え?たまたまじゃない?だいじょうぶだよ~

ちがう!!!あれは・・・あれは・・・・・

わかんないけどすっっっごく怖かったーーー!!!!( ;∀;)

 

今ブログ書いててもなんだか思い出してぞわぞわする~(; ・`д・´)

なんか人に話しても全然あの時の怖さが伝わらないんだけど、あれはほんっとに怖かった・・・

病棟での怖い出来事No1ですよ、アレ。

 

でもまあ、その後仕事でそのエレベーターを使うことは何度かありましたが、その時は平気でした。

亡くなった人を見ることがある


初めて見たのは、酒井さん(仮名)でした。

日勤時にお亡くなりになり、

私の受け持ちではなかったのですが、入院期間も長くて話をすることもありましたので、死後処置を少し手伝いました。

その次の日の夜勤のことです。

 

スタッフステーションで記録を書いていると、カラカラと点滴台を押す音が聞こえ顔を上げました。

するとステーションの前の病室から、見慣れた姿の酒井さんが点滴台を持ってトイレに行くのが見えました。

酒井さんもこちらに気づき、にやっと笑って会釈をしました。

その数秒後、酒井さんが既に亡くなったことを思い出したのです。

びっくりしてトイレに確認しに行きましたが、誰もいませんでした。。。

幽霊なのか私の思い出が形になったのかは定かではありませんが、怖いとは感じませんでした。

 

その後二人ほど、亡くなった後に姿を見かけることがありましたが、どちらも怖さは感じませんでした。

やはり私の幻覚的なものなのかなあと思います。

知らない人はちょっと怖い。。。


しかし一度知らない人を見かけて怖かったことがあります。

患者さんが亡くなって霊安室に運ばれた後、霊安室から家に運ばれる際に「お別れの挨拶」をしに病棟スタッフが霊安室の外のところまで行くことになっていました。

エレベーターを降りて霊安室まで長くて細い廊下があるんです。

そこを、霊安室の方からこちらに向かって、ガラガラと点滴台を押して歩いてくる1人のパジャマ姿の男性がいました。

「ご遺族か誰かなのかな・・・。」

と思い、軽く会釈をしてすれ違ったのですが、直後になんとなく気になって後ろを見ると、点滴台を押すガラガラという音はすぐそこに響いているのに男性の姿はどこにもありませんでした。

実在していない人だ・・・!

と思い、ちょっと怖かったです。。。

場所が場所でしたしね。まあ私は霊安室って別に怖くないんですけど。

知ってる人だと怖くないのに、全然知らない人なので怖かったです。

どうして知らない人の幻覚のようなものを見たのかはわかりませんが、実在していない人で知らない人を見たのはこの1回きりでした。

最後に

いかがでしたでしょうか。私の体験した恐怖!!!

少しは伝わるといいんですが・・・(-_-メ)

 

ちなみに私も以前は怖がりでした。

暗い部屋で寝ていると何でもないのに部屋の隅や背後が気になって、布団をかぶってふるえていた時期もありました。

思い返してみると、記事中に出てきた酒井さん(仮名)の幻覚を見てから怖がらなくなった気がします。

病棟ナースから転職してからは一度も見ていないのですが、幻覚や夢、いっそのこと幽霊でもいいからもう一度逢いたい人たちもいます。。。

また出てきてくれないかなあ。。。

でも酒井さんを含め、幻覚で見た人たちは特別親しい患者さんでもなかったんだよね。なんであの人たちだったんだろ。

 

へば。今日はこのへんで。

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