こんにちは。ぽんごーです。
去年の小学二年生の息子の夏休みの宿題で、空き缶ランタンを一緒に作りました。
作り方は簡単だし、キャンプでも実用できるので是非子供と一緒に作ってみて下さい！！
ちなみに空き缶ランタンで検索すると、こういう風に空き缶をくりぬいただけのものがほとんど。
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でもこれだけだと宿題として提出するには味気ないし、折角ならもっとランタンっぽく作りたい！！
ということで、作ったのがコレ。
ほら！フォルムがランタンっぽいでしょ！！？
形だけじゃなくて、普通の空き缶よりおいても吊るしても安定するという利点も！！！
では作り方を説明していきますよー！！
まあ、この画像見ればもう大体わかっちゃったと思いますけどね(^^;
Contents
材料&物品
・ツナ缶等の空き缶1つ。別にやきとりでもキャットフードでもなんでもOK.
・コーヒー等の空き缶1つ（形に注意！飲み口の太いキャップタイプのもの）
・ボルト&ナット1セット
↓これはダイソーのモノですが、普段全然使わないから1本だけでいいっていう人はホームセンターでバラで買いましょう。ボルトとナットそれぞれ10円くらいで売ってます。
ボルトはツナ缶からはみ出ない長さのものを選びましょう。
太さは細くても十分です。太いのを選ぶと穴をあけるのが大変(^^;
・針金 持ち手の部分に使います。百均にもたくさんありますが、ポリエチレンで覆われているモノは溶けないか心配だったので、普通のステンレスにしました。
道具
・カッター
・キリ
・ペンキ
最低限これだけあればできる！！ヾ(≧▽≦)ﾉ
でも、
・釘
・トンカチ
・ニッパー
・ポスカ
もあると便利です(^^;無くてもできますよ！！！
空き缶ランタンの作り方
①空き缶の窓の部分を切り抜く。
これが大変だった・・・！！カッターで何度もなぞってればパコっと取れますよーみたいに書いてあったんだけど、全然だめ！
こらえ性の無い息子はソッコーギブアップ(;´Д｀)
それでも親子でせっせと頑張り、２，３０分かけて切り抜きました。
とっかかりの切れ目だけ親が頑張って開けて、そこからニッパーとかでジョキジョキ切った方が早いと思います。
ニッパーも百均で売ってますしねー。
②ツナ缶の真ん中とコーヒー缶の蓋の真ん中にキリで穴を開ける。
これもそこそこ大変だった。ので、急遽釘を打って穴を開けるという方法にチェンジ(;’∀’)
これなら一発！！
ただ、穴が大きくなりすぎるとボルトで止められなくなるので要注意です。
③ツナ缶とコーヒー缶をボルトとナットでつなぐ。
下から見たところ。これは穴の大きささえ適切に開いていれば簡単！！
④持ち手を通す穴を開ける。
コーヒー缶の上部に針金を通す穴を開けたいんですが、これには釘とトンカチは使えず。
なぜなら周りが潰れちゃうからΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
さすがにコーヒー缶の側面は柔らかすぎてガシガシやると変形しちゃうんですよ。
そのくせ中々穴が開かないという曲者。
するどいキリでぐりぐりやって無事穴は開きました。
子供にやらせる場合は十分注意してあげて下さいね！
⑤ 針金を通して形を整える。
横着して息子が手でぐにぐにとやったので、だいぶいびつになりましたが、まあそれも小学生らしくていいかな？
ペンチを使ったり工夫次第でキレイにできるので色々試してみて下さい。
⑥色を塗る。
別に塗らなくてもいいんですが、お好みで。
息子はコーヒー缶部分は柄がなくなったのでそのまま、土台のツナ缶部分はツナの文字丸出しだったので塗りました。
ペンキを準備するのが面倒だったのでポスカ使用。
そんなに面積広くないし、ポスカ便利～！！
完成～！！！ヾ(≧▽≦)ﾉ
しっかり使えます！
前回のキャンプでもちゃんと活躍してくれましたよ～(*^^)v
土台があることで、吊るしても重心が下にあるので安定してくれました。
でももちろん風が強い日は危険ですからね～(^^;
基本的に空き缶ですから。すっごく軽いですから！
まとめ
材料も道具も簡単に揃えられるし、手順は簡単！！
小学生でも十分作れますが、空き缶が思ったよりもずっと加工しにくかったです(´Д⊂ヽ
大人でも刃が滑ってズバッと手を切りかねないので、作る時は十分に気を付けてあげて下さいね！
一緒に作ったランタンを持って親子でキャンプに行くというのもいい夏の思い出になること間違いなし！！
2019年はキャンドルホルダーとワイヤーバスケットを作ったので、興味ある方はどうぞ↓
へば！皆さんも楽しいキャンプライフをお過ごしください！
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